気がついたらブラウザのタブが量産されているタブ魔神のみなさま、こんにちは。
ついついタブを沢山だしてしまうその気持ち、わかります。
なぜなら僕こそがタブ魔神だったから。
しかしタブの量産は、仕事の生産性もパソコンの生産性も驚くほど奪います。
タブの量産を抑えてくれるGoogle拡張機能「Tabagotchi」を1ヶ月くらい使ったので、その効果と感じたことをタブ魔神のみなさまに紹介していきたいと思います。
無料だし拡張に入れれば一瞬でできるので、生産性あげたいタブ魔神野郎は是非とりいれてみてね。
Tabagotchiとは
Tabagotchi(たばごっち)とは、GoogleChromeの拡張機能です。
新規タブを開いた時に上のような画像が出てきます。
タブが5個以下だと1時間ごとに左上の[EVOLVE]のゲージが溜まっていくわけです。
そしてEVOLVEのゲージがマックスになると進化してくれるみたいです。
ちなみに今の状態は第2形態。もうちょっとで第3形態になる、ちょっと楽しみ。
このタブがどんどん増えると、、
うんこして怒ってる
うんこしすぎて体調悪くなってる
R.I.P.
という感じです。
機能はこんだけ。
ふざけた感じなんですが「タブの個数を5個以下に抑えよう」って意識させられるので、意外と効果があるんですよね。
Tabagotchを使って感じたこと
ここまでTabagotchiの機能を見て、ただのオフザケ機能じゃん、と思われたかもしれませんが、そんなことはないす。
普通に仕事の生産性あがったんですよね。以下感じたことまとめます。
タブを探す時間がなくなった。
「あれ?あのページはどのタブだったっけ・・・?」
ってなってしょっちゅう探してる。タブ魔神の方はきっとあるあるでしょう。
そもそもタブが散乱している状態って、やりかけのことや閲覧して終わった情報がそのまま残っていることだと思うんですよ。
「この情報は後でまた見るかも…!」と思ってタブを閉じないままにしますよね?(俺はする)
机の上がごちゃごちゃになると効率は落ちるのと全く同じで、ブラウザ上がごちゃごちゃになっても効率は落ちるのです。
シングルタスクに集中できるようになった
それ以上に大きい理由は、タブが沢山あることで注意がそらされやすいということ。
Facebookのタブと、あとで読もうと思っていたタブと、Gmailのタブと、Twitterのタブと…
とあると、仕事机の上にゲーム機が沢山並んでいるのと同じようなものです。
この仕事をする時はこれだけ!と決めて、他の不要なタブを閉じましょう。
Tabagotchiを導入して生産性があがったのはこのシングルタスクに集中できるようになったことがかなり大きいです。
人間の脳はマルチタスクができないようにできている
もともと人間の脳はマルチタスクができないようになっているそうです。
マルチタスクだと思っているものは単なる「タスクスイッチング」で、タスクの切り替えをしてるだけ。
切り替えをするごとに集中力も切れるので、そりゃー生産性も落ちるよね。
Tabagotchiのインストール方法
TabagotchiはGooglechromeの拡張機能なので、Google chromeでこちらのリンクからダウンロードできます。無料です。一瞬です。
ということで、生産性あげてきましょ〜。
なんかおすすめあったら僕にも教えてください〜!
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